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あなたが目を覚ますと、そこは見覚えのある教室だった。
あなたは大学の一回生。
前日徹夜で課題を仕上げていたせいか、講義中に激しい睡魔に襲われます。
あなたは必死に眠気に抗おうとしますが……。
——キーンコーンカーンコーン
懐かしいチャイムの音で目を覚ますと、
そこはあなたが数ヶ月前まで毎日通っていた、馴染み深い教室でした。
人の気配はまるでなく、窓の外をみても誰もいません。
記憶を頼りに階段や出口を探してみますが、どこも固く閉ざされています。
果たして、あなたはこの空間から脱出することができるでしょうか。
※注意！ 日本語での回答はすべてヘボン式のローマ字で行ってください。
（参考：http://hebonshiki-henkan.info/）
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